社内インタビュー vol.1
こんにちは!
VANVANです。今回は趣向を変えて、社内インタビューを行いました。
やはり最初は、会社の代表である社長が良いでしょう!ということで、
今回は社長をインタビューさせていただきました。
ほんのちょこっとの質問内容ですが、少しでも雰囲気が伝わればいいなと思っております。
吉田 裕亮
株式会社エスプリビジョン 代表取締役
映像プロデューサー・ディレクター・映画監督
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映像業界に入ったきっかけ
吉田 裕亮(以下:吉田)
そうですね、映像業界に入ったきっかけは、もともと映画を見たりするのが大好きだったからなんです。それで、自然と映像系の大学に進学して、そのまま映像の世界に飛び込むことになりました。
どんな映画が好きですか?
吉田:好きな映画はスピルバーグの作品などですね。泣いたり笑ったり、感動できる映画が特に好きです。
起業したきっかけを教えてください
吉田:もともとデザインや映画の配給を行う会社で働いていまして、そこで数年間、映像制作の事業部を担当していました。その間、営業やお客さま対応、それから映像制作の技術など、さまざまなスキルを身につけました。そういった経験を積む中で、自分でも新しいチャレンジとして会社の経営に挑戦してみたいという思いが強くなりまして。それで、部署ごと独立する形で起業することに決めたんです。
会社名の由来について教えてください
吉田:会社名の由来なんですが、フランス語の「エスプリ」という言葉から来ています。この言葉は妖精とかの意味もあるんですけど、別の意味でウィットに富んだとか、皮肉を含んだ笑いとか、そういった意味も含まれています。映像、特にクリエイティブな面では、まっすぐ見るのではなく、少し外れたところから見たり、反射的な視点を取り入れたりしたいという思いがありました。そういった楽しい映像を作っていこうというコンセプトで、会社名を「エスプリビジョン」にしました。
映像をやっていてよかったこと
吉田:映像をやっていて良かったことですか? そうですね、やはり楽しかったことはいろいろあります。確かに、しんどい現場や長時間立ちっぱなしの作業、ロケのスケジュールに追われることもありますが、そういった困難を乗り越えて作品が完成したときの喜びは格別です。また、完成した作品を見たときや、関わった人たちと打ち上げで楽しく飲んだりするときに、「やって良かったな」と感じます。さらに、お客さんが笑顔になってくれたときも、本当に嬉しく思いますね。
今後の目標
吉田:ずっと映像の仕事をしてきて、もう少しで40歳になりますけれども、ここからまた新しい挑戦をしたいと思っています。おそらく映像と絡めた形にはなると思いますが、これまでとは違った新しい仕事にもチャレンジしてみたいですね。
最後に 「エ・ス・プ・リ」であいうえお作文
吉田:
【エ】笑顔が素敵な仲間たち
【ス】素晴らしい技術と人間性
【プ】プライドを持って仕事に取り組む
【リ】理由なんていらないよ
普段は撮影する側の人が撮影される側に回ると緊張しますよね。しかし、さすがは社長です。リラックスした状態でインタビューに答えておられ、敬服いたしました。
短いインタビューでしたが、お忙しい中にもかかわらず、笑顔で対応していただき感謝です。少しでも会社の雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。
今回は社長でしたが、次回はプロデューサーをインタビューできたらいいなと思っています。